静岡県立袋井商業高等学校

チャレンジ校データ:静岡県立袋井商業高等学校

創立: 1929年(昭和4年)
課程・学科: 経理科、情報処理科、流通経済科
生徒数: 703人
      (経理科238人 情報処理科227人 流通経済科238人)
学校URL: http://www.shizuoka-c.ed.jp/fukuroi-ch

▼ 学校紹介

 袋井商業は東海道五十三次のど真ん中にあたる、袋井市にある商業高校です。近くにはユリやボタンで有名な可垂斎があり、緑に囲まれてとても環境に恵まれています。学科は経理・情報処理・流通経済の3学科があり、経理では簿記、情報処理ではプログラミング、流通経済では販売士といった科目に力を入れています。学校全体では商業を学ぶために、経理運営から販売までを全て生徒が行う袋商ショップというショッピングモールを年に1回開催しています。


▼ 参加コメント:山口 由佳 先生

 このIC3には部活動で参加します。今までの部活内容はワープロソフトに始まり表計算、ホームページ、データベースなどをやってきました。コンピュータ操作は生徒も覚えが早く、数ヶ月勉強すればすぐに検定が取れます。そこでもう少し高度な検定はないものかと思っていたところにIC3の話を聞きました。今までネットワークやハードウエアの知識の勉強をしていない生徒を対象にしているので、どうしようかと思いましたが無料で試験が受けられるので、一度挑戦してみてこれからの方針を決めればいいと思い、参加を決めました。IC3はシスアドと違い、長い時間プリントとにらめっこではない分、生徒にも抵抗なく受け入れられるのではないかと思います。目指すは資格取得はもちろんですが、生徒にもっとコンピュータを好きになってもらいたいので、このIC3を通して楽しく勉強ができたらいいと思っています。

▼ 2006 チャレンジIC3体験記

大石さん
パソコンの基本操作を身に付けることが出来ました。
IC3を受けることになってIC3の参考書を見たときはすごく厚くてやる気が全然しませんでした。ですが、先生や友達と勉強してちょっとでも分かるところや前の日に勉強したことを覚えているとうれしくなったりしました。先生がこれない日は友達と問題を出し合って語句の意味の勉強をしていたけれど、本当に頭に入っているのかなあ?と日々思っていました。袋商ショップ(学校のイベント)などがあり、11月12月は全然勉強する時間がなかったけれど自分なりにがんばれたと思います。
久保野さん
コンピュータの操作について勉強をしてみて、知らなかったことがわかるようになり家のパソコンにも活用することが出来ました。
試験を受けてみて思ったのが、解答チャンスが3回なので操作を間違えたり、違う手順で操作をしようとすると、すぐに「解答受け付けました」と出てしまうので考えたことを実行しようとしても、解答権がすぐ無くなってしまうで戸惑うことが多かったです。
1つのことを覚えても似たような内容が後から出てきたりするので混乱したり、奥が深いので意味がわからなくなってしまいました。勉強している中で、単語の意味がわからなく調べるのに時間がかかりました。
大槻さん
日常生活で使っているので簡単にできるだろうと思っていましたが、知らない用語や機能がたくさん出てきたので覚えるのには大変苦労しました。勉強のなかで今まで知らなかったことを自分の中に取り込むことができたのでよかったです。
今回初めて世界共通の試験を受験しました。問題も難しく、試験の形式に慣れていないので試験の際には誤ってクリックして、解答権を全て使い果たしてしまったりなどのハプニングもあったけど、無事に合格することができたので良かったです。
3科目ともしっかりと用語や機能に関して理解がなければ難しい問題ばかりだったのでしっかり勉強していかなかったことが反省点。試験自体はクイズ感覚でサクサク解答できるので今まで受けた検定試験の中で一番面白くかったです。この試験は知識や機能の細かい部分まで知っていないと解けない問題なので学校で受ける検定よりも実用的と思いました。
山口先生

情報関連の授業でIC3が役立ちそうな点はありましたか?

コンピューティング ファンダメンタルズはパソコンを使っている上で起こりそうなトラブルの対処方法がわかる点。
キー アプリケーションズは通常の操作も身に付きますが、普段使わないような操作も勉強になって大変良い。
リビング オンラインは、他の情報処理の授業ではやらないメールソフトの使い方など、日常生活でも役に立つことが学べ、コンピュータを好きな人にとっては楽しい内容ではないかと思う。

IC3はどのような生徒さんに学習させたい内容だと思いましたか?

マイクロソフト オフィス スペシャリストを受験しようとしている生徒です。アプリケーション操作だけではなく、トラブル対応なども身につくからです。

IC3の学習や受験を通して生徒さんに変化はありましたか?

情報処理が苦手な生徒にとってはちょっと苦痛な内容だったと思いますが、自分たちで工夫をして楽しく授業をしていました。楽しく勉強ができる内容でよかったと思いました。