IC3 グローバルスタンダード5(GS5)合格認定証(紙)の発行および郵送終了のお知らせ
全国のパソコンスクールや大学・高校・専門学校の先生からお寄せいただいたメッセージをご紹介します。
IC3取得やスキルアップにチャレンジしている方々に向けた、メッセージをお聞きください。
天内 裕子さん
青森県 / キャリアスクール・ソフトキャンパス インストラクター
当校は、正社員を目指して就職・転職活動をする方に向けたキャリアスクールです。皆さん、仕事におけるWordやExcel、PowerPointの必要性は認識されていて、それらの資格取得のために来校されますが、仕事に求められるパソコンの活用能力を身につけるためには、アプリケーションのスキルに加えて、コンピュータとインターネットに関する基礎知識が身につく資格、IC3(アイシースリー)の取得も有効です。
IC3は、どの業務にも役立つ共通した知識が学べますし、今後は、仕事でも生活の場面でも、ますますパソコンの活用は広がるはず!“パソコンができること”を証明できるIC3、ぜひチャレンジを!
【2008年11月取材】
中沢 一敏さん
東京都 / KEN OAスクール 池袋校 インストラクター
専門講師によるマンツーマン授業を特徴とする当スクールには、パソコンの初心者から就・転職希望者まで、さまざまな受講生が通っています。最近は、WordやExcelを学習して資格取得を目指す方に加えて、「パソコンの基本を学びたい」「パソコンで困った時の解決方法やパソコン購入時のポイントを知りたい」などといったニーズも多く、IC3(アイシースリー)に取り組む方が増えています。IC3は、操作スキル以外にパソコンとITの基礎知識が幅広く習得できるので、「IC3を勉強したら、今までの疑問や不明点がクリアになった!」というのが皆さんからの共通コメント。基本を幅広く身につけたい方にお勧めの資格です。
【2008年7月取材】
熊澤 和志さん
山形県 / レッツコンピュータ学院 霞城セントラル校
「年賀状を作りたい」「ホームページを作りたい」などのさまざまな相談が寄せられる当校では、“親切・丁寧”を合言葉に対応しています。以前に、「会社でインターネットやプリンタの設定がうまくいかなくて・・・」と相談にいらした方に、IC3の話と交えてアドバイスしたところ、早速受講。「おかげで、ネットワーク接続のトラブルも自分で解消できました」と言ってもらった際は、受講生と同じ達成感が味わえました。ITリテラシーが身につくIC3は、機械やパソコンの苦手意識も克服できるお勧め資格です。
【2008年5月取材】
古沢 和彦さん
千葉県 / TOPパソコンスクール 新松戸校
パソコンのトラブルを自力で解決するための知識を身につけたいという女性が数多く訪れる当校のIC3講座。受講者からよく聞かれるのは、「パソコンのトラブルに陥った周囲の人から頼られるようになりました」という言葉。また、パソコンのサポート業務に携わる方からは、「IC3で身につけた知識のおかげで、お客様の要望に素早く対応できるようになりました」との意見も。
講座は実際にパソコンを分解して、メモリの増設について解説するなど実践的。単なる取得の目標としてではなく、疑問やトラブルを解決してパソコンと仲良くなりたい―、そんな方にもおすすめです。
【2007年11月取材】
上田 めぐみさん
大阪府 / PCライフパートナーアビバ 和泉府中サティ校
「キー アプリケーションズ免除制度」を活用して、当校でもOffice Specialistの取得者が数多く受講するIC3。用語の暗記に偏らずコンピュータやインターネットの日常的な知識・操作を学べて実用的です。
当校では「IC3ベンチマーク」などを用い、受講生一人ひとりの苦手部分を分析するという学習スタイルを提案。以前はメール程度にしかパソコンを使わなかったという方から「IC3でセキュリティへも興味を持ち、さまざまな問題を自分で解決できるようになった」といった声も。「先生のおかげで合格できたから、認定証の封筒は先生が開けて」と言われた時は本当に嬉しかったです。
【2007年5月取材】
中野 日出海さん
埼玉県 / サンPCスクール
一家庭で複数台のパソコンを所有することも珍しくなくなった昨今、主婦を中心とした方々から「ソフトウェアのインストールやプリンタのトラブルなどパソコン周りの問題を、人に頼らず自力で解決できるようになりたい」という声が頻繁に聞こえてくるようになりました。
そんな声にお応えすべくお勧めしているのが、実際にパソコンの中身に触れたり、周辺機器を接続するといった体験を通しITに関する基本的な知識を幅広く習得できるIC3。「自分でインターネットにつなげられるようになった」など、IC3を取得した方々の声を聞くたびに、お勧めして良かったなと思います。
【2007年2月取材】
池田 吉希さん
滋賀県 / ITOGENパソコンスクール
普段、私たちがパソコンを使うなかで出会うさまざまな疑問。必ずしもテキスト等に答えが書いてあるものばかりではなく、思わず「困ったな…」とこぼしてしまうことも多いのでは。
当校でIC3を取得した方々からは「断片的だったパソコンの知識がつながった」「トラブル発生時に全体を見渡して原因を推測し対処できるようになった」等の声が寄せられており、パソコンに関する実用的な知識やスキルの基本を広くカバーしたIC3は、“疑問の解決”に役立つ資格であることがうかがえます。
このように、パソコンの疑問やトラブルの壁を自分で乗り越える力をつけるための導き役でもあるIC3は私たちもお勧めの資格です。
【2006年11月取材】
小倉 秀雄さん
茨城県 / 株式会社 いばらきIT人材開発センター
今期からIC3を導入した当センター。受講者が全員女性というクラス担当になった際は、「皆ついて来られるかな?」と心配しながらの指導でしたが、受講者の真剣な態度に応えるべく受講者自身に実際にパソコンを解体してもらったり、コンピュータの初期化を行っていただくなど、座学が中心になりがちな授業にメリハリをつけるよう工夫を凝らしました。その甲斐あってか、多くの合格者を出すことに。
「以前はよくわからなかったIT関連のニュースが理解できるようになりました!」という言葉を寄せていただいた時などは大変嬉しく、これは特定のジャンルに限定されない幅広い知識を得られるIC3の良さを証明していると思います。
【2006年8月取材】