GS6 レベル 1は、7つの主要分野(「テクノロジーの基礎知識」「デジタル社会の一員としての責任」「情報の管理」「コンテンツの作成」「コミュニケーション」「共同作業」「安全とセキュリティ」)のなかで、クラウドコンピューティングの概念やモバイルコンピューティングを使用する環境でのコミュニケーション、オンライン上の安全性、デバイスのセキュリティなどのデジタルリテラシーの基礎的な知識を問う試験です。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 問題数 | 40~45問 | 
| 出題形式 | 選択形式、ドロップダウンリスト形式、クリック形式、ドラッグ&ドロップ形式 | 
| 試験方法 | コンピュータ上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式 | 
| 試験時間 | 50分 | 
| 受験料 | (一般価格)6,600円(税込) (学割価格)5,500円(税込)※  | 
	
※学生の方は試験申込み時に、試験会場に学生である旨を必ずご自身で申告してください。試験申込み時に申告漏れがあった場合、試験終了後の学生価格への変更は一切ご対応できません。あらかじめご了承ください。
試験当日に小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校そのほか当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学生価格の対象となります。
【そのほか当社が認める学校、学生】
GS6 レベル 1の出題範囲は以下の通りです。
IC3 グローバルスタンダード6 レベル 1出題範囲表(PDFファイル 688KB)![]()
| 大分類 | 小分類 | 
|---|---|
| テクノロジーの基礎知識 | 
		
  | 
		
| デジタル社会の一員としての責任 (デジタル シティズンシップ)  | 
		
		
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| 情報の管理 | 
		
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| コンテンツの作成 | 
		
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| コミュニケーション | 
		
  | 
		
| 共同作業 | 
		
  | 
		
| 安全とセキュリティ | 
		
  | 
		
特にありません。年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
	未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
	また、2回目以降の受験には以下のような「再受験に関するルール」があります。
	
再受験される場合は、待機期間が必要となります。
| 2回目の受験までの 待機期間  | 
                3回目以降、 次の受験までの待機期間  | 
                年間に同一試験を 受験できる回数  | 
                合格した試験の 再受験  | 
            
|---|---|---|---|
| 1日 | 2日 | 無制限 | 可能 | 
※1日=24時間、2日=48時間