IC3 グローバルスタンダード5(GS5)合格認定証(紙)の発行および郵送終了のお知らせ

GS6 レベル 3

現在選択中の試験科目は、GS6 レベル 3 です。
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GS6 レベル 3:試験概要

GS6 レベル 3は、7つの主要分野(「テクノロジーの基礎知識」「デジタル社会の一員としての責任」「情報の管理」「コンテンツの作成」「コミュニケーション」「共同作業」「安全とセキュリティ」)のなかで、クラウドコンピューティングの概念やモバイルコンピューティングを使用する環境でのコミュニケーション、オンライン上の安全性、デバイスのセキュリティなどのデジタルリテラシーのより高度な理解と、専門的技術スキルを問う試験です。

項目 内容
問題数 40~45問
出題形式 選択形式、ドロップダウンリスト形式、クリック形式、ドラッグ&ドロップ形式
試験方法 コンピュータ上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
試験時間 50分
受験料 (一般価格)5,500円(税込)
(学割価格)4,400円(税込)※

※学生の方は試験申込み時に、試験会場に学生である旨を必ずご自身で申告してください。試験申込み時に申告漏れがあった場合、試験終了後の学生価格への変更は一切ご対応できません。あらかじめご了承ください。

学生価格について

試験当日に小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院、高等専門学校、専修学校、専門学校そのほか当社の認める学校に在籍する児童・生徒・学生の方が学生価格の対象となります。

【そのほか当社が認める学校、学生】

  • 予備校生(本科生、学割証の発行される予備校生)
  • 各種学校で1年以上の連続した就学期間による授業が定められたコースに通う学生(学割証の発行される学生)
  • 留学生などでISIC(International Student Identity Card)を所持している者
  • 盲学校、聾学校、養護学校
  • 防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校、航空保安大学校、水産大学校、航空大学校、農業者大学校、海技大学校、職業能力開発総合大学校、各職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、農業系の大学校・短期大学校、産業技術系の大学校

GS6 レベル 3:出題範囲

GS6 レベル 3の出題範囲は以下の通りです。

IC3 グローバルスタンダード6 レベル 3出題範囲表(PDFファイル 690KB)

大分類 小分類
テクノロジーの基礎知識
  • ソフトウェアとハードウェアデバイスを評価する
  • 手助けを受けながら技術的な問題を特定し、対応し、解消することができる
  • ソフトウェアに関わる概念について理解している
デジタル社会の一員としての責任
(デジタル シティズンシップ)
  • 他者の個人情報(PII)を保護する方法を理解している
  • デジタル社会の一員としてのベストプラクティスについて説明できる
情報の管理
  • 情報を効果的に検索する
  • デジタル情報のソースや複数の検索結果を評価する
コンテンツの作成
  • オリジナルのデジタルメディアコンテンツを作成する、編集する、公開・発表する
  • データを視覚的に表現する
  • デジタル情報や電子ファイルを管理する
  • ユーザー補助に関する課題と解決策を認識している
  • 知的財産に関わる標準的ルールを適用する
  • デジタルプロジェクトにおいて、循環的な設計プロセスを計画し管理できる
コミュニケーション
  • 対人的なデジタルコミュニケーションを適切に行う
  • 他者とのコミュニケーションを通じて問題を特定し理解する
共同作業
  • 他者との共同作業によって問題を解決する
  • プロジェクトチームに建設的に貢献する
安全とセキュリティ
  • デバイスのセキュリティを管理する
  • デジタルツールやテクノロジーが身体や環境に与える影響について認識している

GS6 レベル 3:受験資格

特にありません。年齢・国籍を問わずどなたでも受験できます。
未成年の方は、保護者の同意を得たうえでお申込みください。
また、2回目以降の受験には以下のような「再受験に関するルール」があります。

【再受験に関するルール】

再受験される場合は、待機期間が必要となります。

2回目の受験までの
待機期間
3回目以降、
次の受験までの待機期間
年間に同一試験を
受験できる回数
合格した試験の
再受験
1日 2日 無制限 可能

※1日=24時間、2日=48時間

【ご注意】
  • • 不合格となった方が同一科目を繰り返し受験する際に、上記ルールが適用されます。

GS6 レベル 3:試験のお申込み

試験は最寄りのIC3試験会場で受験いただけます。
ご希望の日時で受験可能ですが、試験実施可能日やお申込み方法は各試験会場が独自に設定していますので、申込みを行う試験会場へご確認ください。

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